こどもにインターネットをさせないという選択

インターネットのコミュニティ系サイトやオンラインゲーム、メッセンジャーサービスなどで知らない人と仲良くなり、現実世界で一緒に遊ぶようになるのは今や珍しくありません。

筆者のまわりにもオンラインゲームで知り合い、結婚した友人がいます。

ただ、その様な良いケースは稀で、犯罪の被害にあうケースが多くあります。

インターネットは現実の世界とは違い、身分を偽る事が誰でも簡単にできるので、面識のない相手とチャットを楽しんでいるが、自分が想像している相手と全く違うなんて事は良くある事です。 時には世代や性別まで違うなんて事もあります。

街角で知らない人に声をかけられると警戒するものですが、画面先の相手となると、あまり警戒することがありません。

キーボードのチャットとなると、口では言えない事を簡単に言えてしまうので、大人でも顔を知らない相手にときめいたり、信頼してしまう事があります。

こどもは大人よりも純粋なので、画面先の相手を簡単に信じてしまい、犯罪に巻き込まれてしまいます。

不審者がこどもに声をかけていたら、まわりの大人が注意したり、警察に通報することができますが、インターネットの世界ではできません。

事前にインターネットで仲良くなり、こどもの警戒心をといておけば、こどもが初対面の人と歩いていても周りは不審に思いません。

人生経験の少ないこどもが、悪い大人にだまされてしまうのは十分考えられる事なので、犯罪の被害にあわないためにも、こどもにインターネットをさせないという選択もあるのではないかと思います。

大人になれば好きなだけインターネットをできるので、こどもの頃は外で遊ぶようにしてもらいたいもの。

こどもの頃の思い出がゲームやインターネットよりも、仲間と楽しく遊んだり勉強したりした方が良いと思うのは、筆者が某オンラインゲームで10年という時間を費やした経験があるからです。

その時は、オンラインゲーム以外の事が考えられない状態で、旅行先でもバトル時のBGMを聞いていました。

こどもの頃の時間はお金に換えられない貴重な時間です。そんな貴重な時間を有意義に過ごせるように、大人達がこどもを見守りましょう。