こどもを見守るWEBカメラのセキュリティ対策

夫婦共働きや、単身でこどもを育てなければならないなど、人それぞれの事情があり、家でお留守番するこどもの事を考えて、WEBカメラを家に設置する人が増えているそうです。

また、一人暮らしの方も防犯上の理由で、WEBカメラを購入される方がいます。

仕事中にこどもの様子を確認したり、留守中の防犯に利用したりと、何かと便利なWEBカメラですが、注意する点があります。

インターネットに接続すれば、簡単に家の様子を確認できると言われて購入したものの、セキュリティー設定を初期状態のままで利用していたため、インターネットを通じ不特定多数の人に家の様子をのぞかれたということが、現実に起きています。

初心者でも設定できるように、パスワードが設定されていない製品がありますので、WEBカメラには必ずパスワードを設定してください。また、IDを変更できる製品であれば、こちらも合わせて変更しましょう。

セキュリティー設定に問題のあるWEBカメラをまとめたサイトまであり、防犯目的で購入したWEBカメラが、泥棒の侵入を許す手助けをしたり、プライバシーを侵害する道具となります。便利な道具も扱いを間違えたら大変危険な物になります。

パスワードを変えても破られる可能性はゼロではないので、WEBカメラの設置を考えている方は、撮影可能エリアを決めたり、不要な時は電源を切るなどの防衛策を考えて利用しましょう。

MASPRO HS3LC2今回の購入したのは、MASPROのお部屋を見守るライブカメラ「見守っチャオ!」(HS3LC2)。この製品には、パスワードの変更はもちろん、IDの変更が可能です。

機能を簡単に説明すると、映し出された映像の範囲を限定して動きを検知したり、温度や音の変化にあわせて通知したり、侵入者に対する警報や、こどもに「おかえりなさい」といった音声の発することができます。

例えば、ドアの部分に動きの検知範囲を設定すれば、こどもが帰宅した時にメールで通知することも可能ですし、家具の転倒やケガなどで異常に大きな音がした時にメールで通知することができます。

注意する点は、こちらの製品も初期のセキュリティ設定がゆるいので、必ずIDとパスワードを変更してください。また、この製品は外出先からWEBカメラにアクセスするのに、MASPROが提供するダイナミックDNSを利用していますが、このサービスが停止してしまうと、外出先からWEBカメラへのアクセスが困難になります。

ネットワーク環境によっては、外出先からカメラの映像を確認できない場合もありますので、購入する際はネットワークに詳しい方にご飯をおごるなどして相談してみてください。

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