赤ちゃんのためのベビーカーを大人の都合で選んでいませんか

ベビーカーを選ぶ時に、マルチタイプ、A型、B型、バギーなどの種類や、どのメーカーが人気なのかを中心に調べてしまいますが、最終的に誰のためのベビーカーなのかを考えて決めなければなりません。

生まれたばかりの新生児でも使えるベビーカー、バスや電車の利用を考えて軽くて折りたたみが簡単なベビーカーなど、人それぞれ使い方や目的が異なりますが、必ずしも選んだベビーカーが赤ちゃんのためのものとは限りません。

主役は赤ちゃん

ベビーカーは赤ちゃんのためのものであり、いかにストレスなく快適に過ごせるかが重要で、決して大人の都合だけで選んではいけません。

みんなが選んだ流行のベビーカーだとか、電車やバスに乗る時にベビーカーが大きいと文句を言われるからだとか、大人の事情でベビーカーを理由で選んでしまうこともありますが、できるだけ赤ちゃんのことを考えた製品を選んでください。

例えば、軽くてコンパクトにたためるチープなベビーカーは、電車やバスのなかでも邪魔にならないので人気がありますが、首が座らない赤ちゃんをベビーカーの振動で揺らすので危険です。

赤ちゃんの月齢にあうベビーカーであれば、問題になるほどの振動にならないと言われていますが、物事慎重になることは決して悪いことではありませんので、極力振動の少ない製品を選ぶようにしてください。

店舗の滑らかな床では振動の程度を確認できませんので、心配な方はタイヤの大きい3輪バギーなどがおすすめです。

赤ちゃんにも適度な外出は必要ですが、月齢間もない乳児を激しく揺さぶる行為は危険なので、無理な外出を控えるか月齢に合うベビーカーを利用してください。

余談ですが、月齢間もない赤ちゃんを激しく高い高いするのも危険な行為なので、正しい知識を持たない大人に適切な指導するか、赤ちゃんに近づけないようにして守る必要があります。

抱っこ紐も注意

ベビーカーの振動や周囲の目を気にして、月齢間もない赤ちゃんと抱っこ紐でお出かけする時は、長時間同じ姿勢にならないようにし、適度の休憩を入れるのがおすすめです。

抱っこ紐は狭い道路や足元が悪い場所でも移動できるので便利ですが、抱っこしている人が転倒してしまうことがあると重大な事故になります。

抱っこ紐を使う時は滑らない平らな靴を履き、長時間同じ姿勢にならないようにベビーカーと併用して利用するのがおすすめです。

ただし、ベビーカーに乗せると赤ちゃんが泣いてしまうなど、親の思う通りにならないのが子育ての難しさでもあります。

月齢間もない赤ちゃんを連れて外出する人を非難する人もいますが、定期的に赤ちゃんを連れて病院にいかなければならない時もあるので、温かい目で見守るようにしてください。

おすすめはタイヤの大きいベビーカー

ベビーカーの振動はタイヤの大きさが影響するので、振動を気にするのであればタイヤの大きいベビーカーを選んでください。

3輪のベビーカーで人気なのは、エアバギー ココブレーキやミミ、バンブルライド インディ、アップリカ スムーヴなどがあります。

ただし、全ての製品が生後3か月以内で使える訳でもないので、製品の仕様はメーカーのサイトでよく確認した上で購入するようにしてください。

注意する点は、どれを選んでよいのかわからないからと店舗のスタッフ任せにしてはいけません。

店舗スタッフが全て正しい知識を持ち合わせているとは限りませんので、自分の赤ちゃんの安全を他人任せにせずに自分で守るという気持ちが大切です。

ベビーカーを温かく見守ろう

電車やバスのなかでは、大きなベビーカーが邪魔だと思う人もいるかもしれませんが、赤ちゃんのことを考えた親の証でもあるので、できるだけ温かく見守るようにしてください。

ベビーカーだけをみるとストレスが溜まりますが、ベビーカーのなかで眠る赤ちゃんの姿をみたり想像するだけで、どんなに嫌な気持ちでも吹き飛ぶはずです。

ベビーカーで外出する時は、混雑する時間帯を避けるか、タクシーなどを利用するなどの工夫も必要ですが、みんなで協力しながら子供を育てられる環境が必要です。

この内容は必ずしも守らなければならないものではありませんが、ベビーカー選びの材料のひとつとして参考にしていただけたらと思います。

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