最近は色々な子育てグッズがあり、色々見ていると、あれもこれも欲しくなってしまいます。
しかし、実際に良いと思って買った物が意外に使いづらかったり、使わないまま終わってしまった・・・なんて経験をされている方もたくさんいると思います。
本当に必要なものだけ購入したいところですが、実際に使ってみないとわからない場合もあります。
今回は色々な子育てグッズの中でも長く使える便利グッズを紹介します。
乾燥防止になる貼るだけのおしりふきフタ
新生児期~幼児期まで、とても重宝した!というグッズで人気が高いのが、ぺたっと張りつけるだけで簡単にフタに早変わりしてしまうグッズです。
おしりふきやおてふきシートなどなど、湿っているシートが欠かせない新生児期から幼児期ですが、専用のケースはあるものの、かさばったりケースに入れていても水分が飛んでしまって最後の方になると乾いてしまい使いづらいということがあります。
ぺたっと貼るだけでフタになるグッズは、コンパクトかつ大体のものに使うことができ、長い間使えるので子育て中のママの間で人気のグッズです。
ひとつだけこのグッズの弱点があるとすれば、枚数が少なくなると片手でフタが開けにくくなってしまうことがあるため、新しいおしりふきなどの上に乗せて、動かないよう輪ゴムで留め使っているママもいるようです。
授乳するときもお昼寝のときも使えるおしゃれケープ
新生児期から幼児期というのは授乳が必要な時期でもあります。
しかし外出先での授乳は女性にとってちょっと抵抗があるのも事実です。
本人は気にしていなくても、周りが気にしてしまう…ということもあります。
そんな時に便利なのが授乳ケープです。
授乳ケープには、エプロン型やポンチョ型、ストール型などいろいろなタイプがあります。
近年は、とてもオシャレで授乳ケープとは思えないほどデザイン性に優れた商品も登場しているため、外での授乳も抵抗なくできるようになりつつあります。
デザイン性に優れながら、赤ちゃんの様子を見ながら使うことが出来る授乳ケープなど機能も充実しています。
これも人気のあるグッズの一つです。
比較的安いお値段なので、手に取りやすいのも嬉しいところです。
人気が高いバウンサーやハイローチェア
ママに抱っこされてぬくもりを感じていることが赤ちゃんにとっては一番良いですが、一日中ずっと赤ちゃんを抱っこしていることはできません。
そんなときに便利なのが、バウンサーやハイローチェアです。
日中の赤ちゃんの寝かしつけに便利ですし、バウンサーやハイローチェアに赤ちゃんを寝かせておいて、その間家事などすることができて、毎日家事と子育てに忙しいママの手助けになります。
ハイローチェアに限っては乳幼児期から使えて、離乳食をあげるころになるとイスにもなり、とても便利です。
テーブルがついているタイプも多く、使い勝手がよくかなり重宝します。
バウンサー、ハイローチェアどちらもそれぞれに良いところがあり、どちらにするか迷ってしまいますが、それぞれのメリット・デメリットを見て自分に合ったほうを選ぶとよいでしょう。
色々な子育て便利グッズを正しく使って、子育てを楽しんでください。