子供の自家中毒症の症状と対処方法

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突然の子供の嘔吐。
一度くらいであれば少し様子を見るという方法もありますが、子供が何度も嘔吐を繰り返すと何か病気にかかったのではないかと誰でも心配になります。

子供が何度も嘔吐するようであれば、食中毒や胃腸炎などが考えられますが、もしかしたら「自家中毒症」である可能性もあります。

自家中毒症とは

自家中毒症と聞くと、なんだか怖いイメージがあります。
自家中毒症とは、普段元気な子供が急に嘔吐しその状態が数日続き、また元気になるというものを繰り返すのが特徴の病気です。

自家中毒症が起こる原因は、子供によって様々だと言われています。
風邪や刺激の強い食品を摂取したために起こることもあれば、ストレスやプレッシャーなどの重圧が原因となって自家中毒症が起こると言われています。
精神的な刺激を受けることで、体が必要以上に敏感になってしまうために、自家中毒症が起こるのです。

自家中毒症の症状と対処方法

発熱や下痢といった症状はみられないものの、2~5日嘔吐が続き、その後はいったん収まりますが、また嘔吐を繰り返すのが主な特徴となります。
個人差もありますので一概には言えませんが、食欲がなくなったり倦怠感、腹痛や頭痛などを訴える子供も中にはいますので、しっかりと様子を見ることが大切です。

残念ながら、自家中毒症は治療する薬がなく病院でもほとんどが対処療法となります。
嘔吐をすることで脱水症状を起こさないように点滴を打ったりしますが、自然と治る病気でもあると言われています。

数年もしくは思春期になるころには自家中毒の症状がなくなる子供がほとんどですので、あまり心配することはありません。
自宅において子供をケアする時は、嘔吐物がのどに詰まらないようにしてあげること、脱水症状を起こさないようにこまめに水分補給をしてあげるようにしましょう。
スポーツドリンクなどを少しずつ飲ませるとよいです。

ただ、様子を見て顔色が悪くなったりぐったりしている、水分を飲むことが難しいような時は、かかりつけ医を受診されることをお勧めします。

心身的なストレスが原因となって起こることが多い自家中毒症。
嘔吐することで体力も気力も奪われてしまいます。

日頃から、ストレスなどが溜まっていないか、何かプレッシャーに感じていることはないか等、子供の様子を見てあげてください。
子供の話を聞く機会や聞く時間をできるだけ作るようにして、子供の気持ちをくみ取ってあげることも、自家中毒症を起こさないことにつながります。

さらに、学校や保育園・幼稚園などにも自家中毒を起こしやすいということを事前に伝えておくとよいです。
万が一自家中毒の症状が起こった場合、学校などで嘔吐してもスムーズに対応してもらうことができます。

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