思春期の子供との程よい距離感とは

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一般的に思春期は、10歳くらいから始まると言われています。
このくらいの年齢になると友達に話せても親に話すことができないことが1つや2つ出てくるものだと言われています。

思春期の子供は心身ともにアンバランス

思春期の子供は、自分の体の成長とともに精神的な部分においても変化が見られ、心身ともにアンバランスな状態になっています。
今まで普通に会話をしていたのに、ある日急に話さなくなったり、会話することを面倒くさがるようになったら、それは思春期による反抗期に入ったと言ってもいいかもしれません。

ただ、自分たちの子供の時代と今の子供の思春期における反抗期というのは、少し違ってきているとも言われています。
思春期にあるにも関わらず優しく素直で親離れができない、欲もなければ無理をしたりすることもない、自分のできる範囲以外のことはやらないなどといった消極的な面が見られることも少なくありません。

いずれにせよ、今も昔も思春期の子供に接する時の方法を親なら一度はどのようにしたらよいのか考えるのではないでしょうか。

子供の成長を楽しもう

自分の子供が思春期に入ったなと思われるような行動や言動が出てきたら「この子にもこんな時期が来たんだな。どんなふうに大きくなっていくのだろう」と逆に思春期に入った子供の成長を楽しむようにしてみましょう。

自分にも思春期があったように、やはり子供にも思春期は大なり小なりくるものです。
自分の時と照らし合わせてみて、「こんな時親にこうされて嫌だったな」「こう言われて嫌な思いしたことあったな」と自分の時と置き換えて子供に接していくことも大切です。

また、思春期にある子供と無理やりコミュニケーションを取ろうとすると、逆効果になってしまうこともあります。
ですので「コミュニケーションを取らなければ!」と意地になる必要もありません。

子供の成長と頭ではわかっていても、思春期の子供の態度に腹が立つ事も多々あると思います。
しかし、子供に怒ってもうまくいくことはありません。

怒られてもそれが逆に子供と親の気持ちを離れさせてしまう原因となることもあります。

怒られることがうっとうしくなるのが思春期の特徴でもあるように、子供が毎日元気で家にいることが苦痛にならないように、食事や生活環境を整えてあげるのも、言葉を交わさずとも立派なコミュニケーションになります。

また、子供とケンカをしてしまったとしても、自分にも非があったと思う点があるのなら、子供に対してきちんと「ごめんなさい」と伝えることはとても大切です。

親の考えを一方的に押し付けたところで言うことを聞くのは、幼少期だけです。
10歳を過ぎたあたりから徐々に親への反発心が芽生えてきます。
これも子供の成長だと捉え、子供を変えていこうとするのではなく、親である自分が変わろうとすることも大切です。
それが出来れば、意識をしてコミュニケーションを取ろうとせずとも、良好な親子関係を築くことができるのではないでしょうか。

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