子供のいやいや期にイライラするのは仕方がないこと

成長の早い子は1歳から発症するいやいや期は、正常に成長している証なので本来は喜ぶべきことですが、あまりにも手が付けられない状態に疲弊してしまい泣いたり逃げ出したくなるのが普通です。

いやいや期の有効期間が明確にわかれば我慢できますが、長い子は4歳まで続くこともあるので何か対処法をみつけないと、いやいや期が終わる前に身と心がボロボロになります。

何をするにも嫌がる子供を相手に真正面から衝突しても勝ち目はないので、少しでもいやいや期のことを理解して受け入れられる部分や、受け流す方法を身に着けるのが重要です。

結果だけみて叱らずに対策を

0歳や1歳前半まで天使と思えていた子供が、突然スプーンを投げたり飲み物をこぼしたり突然泣き叫んで暴れたりと、暴れ馬の如く全く手が付けられなくなる時期があります。

子供が物を投げたり飲み物をこぼしたりする行動には色んな理由があるので、結果だけをみていらいらせずに何が原因なのかを考え、解決策がないかまずは考えてみましょう。

解決策というのは子供に躾をして良い子になるように言い聞かせることではなく、飲み物がこぼれない便利グッズを使用してみたり、自分に妥協できる点がないか考えてみることです。

コップを倒してしまうのは、いやいや期に突入した影響と考えてしまうかもしれませんが、2歳頃の子供は大きなグラスに注がれた飲み物を支えられる握力がないことを、大人が理解してあげなければなりません。

子供がコップを倒すのにストレスを感じるのなら、小さなコップに買い替えてあげたり、倒れても水がこぼれない水筒で飲ませたり、ビタットマグなどの便利グッズを使うなど方法は色々あります。

眠い時は何をしてもダメ

寝起きや朝は不機嫌になる大人がいるように、幼児は眠いだけで泣いたり暴れたりするので、そんな時は無理にご飯を食べさせたり着替えさせたりせずに、気が済むまで寝かせるのも方法のひとつです。

保育園に預けたり習い事に行くためには無理にでも起こさなければなりませんが、その時は出かけるための支度を先に済ませたり、大人が先に食事を済ませてから起こすようにしてみてください。

早い時間に起こさなければ夜に寝てくれないという心配もありますが、聞き分けの悪い2歳児を眠気でパワーアップさせてしまうと、何もできずに時間だけが過ぎてしまいます。

成長ホルモンの分泌を考えると、遅くても夜9時に就寝して朝早く起きるのが理想ですが、いやいや期に突入した子供には既に自我意識が芽生えているので、大人が思うようにコントロールできないものです。

育児には手本になるマニュアルは必要ですが、時にはマニュアルから外れた育児も必要で、いやいや期で手が付けられない子供相手に完璧を目指すのではなく、親が手を抜くことを覚えるのも育児だと思います。

いやいや期の仕上げ磨き対策

いやいや期になる前から嫌がる歯磨きの仕上げ磨きですが、最初はお風呂後の就寝前にするようにしていましたが、眠たくなると暴れて拒否するので、今ではお風呂に入る前にしています。

他にも、歯磨きをしたらアンパンマンシールを与えたり、色や形の違う歯ブラシを7本揃えて毎日気分で歯磨きができるようにしてみたりと、色々試行錯誤してきました。

本格的ないやいや期に突入すると、歯磨きを何が何でもさせてくれないので、朝と昼はキシリトール配合スプレーで簡単に済ませるかわりに、夜はイチゴ味のブリアンを毎日使うようにしています。

ブリアンはフッ素なしのオーガニックな歯磨き粉で、1か月で5千円もするとても高価な歯磨き粉ですが、とても美味しい味で舐めるだけでも口内環境を整えてくれる効果があるので重宝しています。

もちろん、歯ブラシでのブラッシングは必要なので、時には羽交い絞めにしてでもする時がありますが、ブリアンを定期購入してからは歯磨きをしてくれないストレスを減らすことができました。

子供は競争が大好き

いやいや期でストレスを感じるベスト3に入る着替えですが、子供は競争が大好きという性質を利用して、朝はパパと着替えの競争をしてみるなどの遊びを取り入れてみるのも効果的です。

当然ながら2歳前半ならボタンを外すことができない子もいるので、ママが子供を着替えさせることになりますが、パパに負けないように急に協力的になることもあります。

服の着替え競争は毎回使える訳ではないので、ここぞという時までに温存するのがおすすめなのと、競争相手となるパパはギリギリで負けるくらいの気持ちで挑むのが大切です。

2歳6か月にもなると自分でボタンが掛けられるようになるので、一人で着替えられることを大げさに褒めてみたり、時間がかかるかもしれませんが競争しながら一緒に着替えるのも良い思い出になります。

完璧な育児を目指さない

いやいや期の育児は0歳の頃とはまた違う大変さがありますが、どんな時にも言えるのが一人で完璧な育児を目指す必要はないということを、まずは理解することが大切ではないでしょうか。

子供に食事を与えないことや体罰を与えるのは論外ですが、食べてくれないご飯を毎日何時間かけて作るのではなく、時にはベビーフードや無添加のお粥を食べさせても良いと思います。

いやいや期で疲弊したママ達に大切なことは、どんなに短時間でもひとりの時間を設けることで、週末や夜はパパに協力してもらい息抜きをすることが重要です。

もし、家族の協力が得られない状況であるなら、短時間でも子供を預けられる施設がないか調べてみたり、子供同士で安全に遊べるような場所がないか調べてみてください。

おすすめのレジャー施設は、どんないやいや全盛期の子供でも喜ぶディズニーランドか、南船橋や港北に最近店舗を出店したファンタジーキッズリゾートで、ここなら2歳児もいやいやと言いません。

ファンタジーキッズリゾートには、高級マッサージチェアや休憩スペースがありますし、大人も楽しめる巨大なスライダーがあるので、子供をパパに預けて遊んでみてはいかがでしょうか。

ネットで同じ人と繋がる

Twitterには、子育てに悪戦苦闘する親のリアルなつぶやきが沢山アップされているので、時には同じ月齢の子供を育てるママ達の悩みが愚痴を流し読みするのも良いと思います。

いやいや期で言う事を聞かない子供の対処法などは、子育てをしたことのない人が執筆した企業サイトの情報を参考にするよりも、リアルタイムでリアルなTwitterの情報の方が有効です。

ただ、育児に追い込まれてネガティブな書き込みが続いているアカウントもあるので、Twitter初心者なら育児漫画をアップしている方のつぶやきをおすすめします。

注意する点は、Twitterをはじめると自分から情報を発信したくなりますが、投稿内容次第では必要以上責められることもあるので、基本的に情報を収集する側に徹した方が面倒に巻き込まれずに済みます。

いやいや期で手が付けられない子供も気が付けば社会性や理性が育つので、それまではネット上の解決策を参考にしながら少しでも、いらいらや悩みを解消することをおすすめします。