こどものクレジットカード無断使用が年々増えている

増え続けるこどものクレジットカードの無断使用 スマートフォンやオンラインゲームの普及で、こどもの遊びにクレジットカードを使う機会が増えてきました。

こどもの頼みとあれば何でも聞いてあげたいと思うのが親心かもしれませんが、こどもの頼みでもクレジットカードの情報を教えるのは問題です。

他人名義のものをこどもが使うのは規約違反だけでなく、場合によっては違法行為にもなるので注意してください。

こどもがクレジットカードを使う一番の問題は、現金よりもお金を使うという実感がわきにくいので、現金と同じ額を使うにも意識の持ちようが違うということです。

親のクレジットカード情報を入手してしまえば、後はゲーム内アイテムやアプリを好きなだけ購入できてしまいます。

クレジットカードはまさに夢のようなカードですが、際限なく使われると困ることになるので、こどもにはクレジットカードを使わせないようにしなければなりません。

財布やクレジットカードの置き場所

財布やクレジットカードを誰でも目につく場所に置かず、キチンと管理する必要があります。

家族を疑うようで気分の良いものではありませんが、こどもが簡単に親の財布に手を出せる環境を作るのは良くありません。

他の家族が黙ってクレジットカードを使うなんてこともあるので、家族の信頼関係を壊さないためにも財布やクレジットカードの管理はしっかり行うようにしてください。

家族だけでなく、自宅に招いた親戚や友人に財布を盗られたなんてこともあるので、日頃から財布は人目に付かない場所に置くようにしましょう。

財布を置く場所は、カバンの中や上着のポケットに入れたままにしたり、タンスや机の引き出しにしまう人が多いようです。

引き出しに鍵を付けても鍵のありかを知られてしまうと意味がありませんので、鍵をかけるなら鍵もしっかり管理するようにしましょう。

インターネットで検索してわかるような隠し場所には置かない方がベストです。

また、財布を隠せるようにくり抜いた本にしまう人もいるようですが、あまりにも手の込んだ場所に財布を隠して、どこに財布やカードを隠したのか忘れたなんてこともあるのでご注意ください。

あまり使わないクレジットカードは解約するか、銀行の貸金庫に預けた方が良いでしょう。

こどもでも人のクレジットカードを使うのは違反

夫婦でクレジットカードを貸し借りするのは良くあることだと思いますが、家族でも自分名義以外のクレジットカードを使うのは、規約違反だけでなく違法行為になる場合があります。

最も気を付けたいのが、クレジットカードの所有者に内緒で使うことで、他人によるカードの不正利用が行われたと勘違いしてしまうことです。

カード会社に停止依頼をしたものの、実は家族の誰かが使用していたなんていうことがあります。

カード会社はクレジットカードの不正利用の報告があると、不正に利用された分の金額を返金してくれる場合がありますが、不正利用を報告することで身内が罪に問われることになるか、詐欺罪でカード会社へ報告したご自身が罪に問われるかもしれません。

ゲームやりたさに、こどもが親のクレジットカードを勝手に使うなんていう事は十分にあり得ることですが、無用なトラブルを起こさないためにもクレジットカードの管理は徹底してください。

クレジットカードの所有者は管理責任があるということです。

恐喝されている場合も

スマートフォンの普及によりインターネット利用者の低年齢化で、犯罪のターゲットとしてこどもが狙われる事件が増えています。

SNSを利用する少女が、インターネットを通じて仲良くなった同年代の女の子と親しくなり、心を許して弱みを見せた途端、その弱みをネタに脅しをかけられるという事件が起きています。

インターネットの世界は、誰でも簡単に他人に成り済まして人を騙したり脅したりできるので、トラブルに対応できないこどものインターネット利用は注意が必要です。

弱みの握られたこどもに対して、親のクレジットカード情報を教えるように指示をする犯罪者もいますので、こどもがインターネットで何を利用しているのか注意深く見守る必要があります。

プリペイドカードが便利

今の時代、こどものインターネット利用を制限するのは難しいものがありますが、安全性を確保するのも難しいものがあります。

だからと言って、何も対策をしないよりもできることがあれば、最善を尽くすべきだと思います。

ITリテラシーに関する教育はもちろんですが、何かトラブルが起きても被害を最小限に抑えるための仕組みがあるのか考えてみましょう。

こどもにクレジットカードを渡すのは危険だからと、一方的に遊びを禁止するのではなく、コンビニエンスストアなどで売られているプリペイドカードを使うのもいいでしょう。

プリペイドカードだと使える額が予め決まっているので、際限なく使えるクレジットカードよりも安全ですし、こどもにお金と同じように良く考えて使うようにアドバイスすることができます。

こどもが利用するオンラインのサービスは、コンビニエンスストアなどで売られているポイントカードでほとんど使えます。

こどもがオンラインの世界に興味を持ち始めたら、親子一緒にお金の大切さとクレジットカードの怖さを勉強してみてはいかがでしょうか。

怖さを知ることが一番の勉強だと思います。

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