こども達が遊ぶ場所なのに遊べない公園

公園前の道路で子供達がローラースケートやスケートボードで遊ぶのをみて大変危険な行為だと思いましたが、それと同時に目の前の大きな公園で遊べない現状に違和感を抱きました。

広い公園でもキックボードなどで遊ぶ場所が少ないのは、深夜まで大きな音を出しながら遊ぶ自己中心的な人がいるからで、何の罪もない子供達まで体を動かして遊ぶ道具が使えないのは残念なことです。

昼間でも大声を出すのはもちろん、ダンス、漫才、飲食、スポーツ、小さな子供がするお遊戯も禁止されている公園があり、もはや誰のための公園なのかわからない状態です。

公園の遊具以外で遊ぶのは禁止

24時間自由に出入りができるからと、時間を気にせずに大きな音がでるスケートボードをしたり花火をしたりする人がいるので、公園はもはや憩いの場ではなく迷惑な存在に成り下がりました。

技の練習をするために公園内の遊具やオブジェを破壊する人もいるので、スケートボードやローラースケートなどの道具を禁止したり、子供が遊ぶための遊具が撤去されることがあります。

大人の事情や苦情で全面的に道具の使用を禁止するのではなく、決められた時間内であれば子供達がローラースケートなどで自由に遊べる環境が作れないか考えるのも大人の役割だと思います。

24時間誰でも入れる公園がだめなら、在校生であればスケートボードやキックボードを楽しめるスペースを学校内に設けるか、高速道路下の駐輪場を一部有料スペースとして使えるようにして欲しいものです。

都内でストリートスポーツ

東京都内でスケートボード、BMX、インラインスケートなどのストリートスポーツが楽しめる場所を調べてみたところ、駒沢オリンピック公園、武蔵野総合体育館、世田谷公園などがありました。

小さな子供が安全にインラインスケートやスケートボードを楽しむなら、都内最大を誇る江戸川区水辺のスポーツガーデンローラーコートが広くておすすめです。

親子一緒遊べる都心近くのインラインスケートに行きたいなら、屋内で天候に左右さることなく遊べてしまう、後楽園の東京ドームローラースケートアリーナがおすすめです。

後楽園のローラースケートアリーナは、レンタルの幼児向けシューズを履くことができれば特に年齢制限を設けられていないので、興味ある方は靴のサイズを確認した上で足を運んでみてください。

ストリートスポーツ推奨年齢

3歳からスケートボードで子供を遊ばせる人もいますが、まだ十分に発達していない幼児の骨は弱いので、転倒した拍子に簡単に骨折したり脱臼したりするので、無理をさせてはいけません。

スケートボード、キックボード、ローラースケートなどのストリートスポーツは、何歳から遊んで良いものなのか調べたところ、明確な基準はなさそうなので製品情報を参考にして簡単にまとめてみました。

ブレイブボード

スケートボードの二輪版とも言えるブレイブボードを販売している、ビタミンiファクトリーの公式サイトを確認したところ、8歳を対象とした遊具ということを明確に表記していました。

ただ、大人のサポートがある前提であれば、手をつなぎながらブレイブボードに乗る練習をすれば、5歳からでも乗れるようになるとも書いてあるので、やはり明確な基準はなさそうです。

どんな遊び道具でもそうですが、子供だけでなく大人もブレイブボードで遊ぶ時は、頭を守るヘルメットだけでなく肘や膝をガードするプロテクターも必ず用意してください。

ブレイブボードはスケートボードと違い、ボードの上に乗れるようになるまでが大変な上に、最初の頃は低速でウネウネ動くしかできませんが、スピードが出せるようになるまで上達すればかなり面白くなります。

ブレイブボードを練習すればどんな技が出せるようになるのかは、Youtubeに動画がアップされているので、興味のある方やご購入を考えている方は視聴をおすすめします。

スケートボード

スケートボードの明確な対象年齢は設定されていませんが、トイザらスには推奨年齢5歳のものもあるので、小学校に入る前の未就学児でも遊ぶことができます。

ただ、未就学児でも遊べるスケートボードは本格的な物とは言えないので、6.75インチのものが遊べるようになるまで焦らずに、適正サイズになるまで待つ方が良いのかもしれません。

スケートボードで遊んでいると、前だけでなく後ろに倒れたり転んで怪我をする恐れがあるので、必ずヘルメットとプロテクターを装着してから遊ぶように指導してください。

ローラースケート

ローラースケートの推奨年齢は3歳以上と意外と低く設定されていて、レンタルシューズを履くことのできる年齢なら、有料のローラースケート場でも制限なく遊ばせることができます。

ローラースケートの種類には、普段から履いている靴をキラキラに光るローラースケートに変身させる、リップスティックジェッツという製品があるのですが、こちらは8歳から遊ぶことができます。

一時流行したローラーシューズとは違い、自分で装着しなければならないものなので、お店のなかで遊ぶ子はいないと思いますが、基本は公園などの広場で遊ぶ物だということを徹底して教える必要があります。

ローラースケートをしたいがために路上や駐車場で遊んでいる子もいますが、車が通る可能性のある場所ではなく、ローラースケートが可能な公園などで遊ばせるようにしてください。

ローラースケートは慣れていないと前や後ろに転倒してしまい、手をついた拍子に手首を傷めたり後頭部を強打する恐れがあるので、必ずプロテクターを使用してください。

キックボード

2歳になる娘の誕生日に購入したのが、キックボードにもなるバランスバイクのグロッバーで、子供と一緒に家の周辺を散歩したりベビーカーを嫌がる時に使えるので重宝しています。

グロッバーは、成長や遊び方に合わせてモード変更ができる便利な乗り物で、1歳から3歳まではは大人と一緒に移動できるライドオンスタイルで、3歳からはスクータースタイルで遊ぶことができます。

今はライドオンスタイルで遊んでいるため、安全な歩道や車の通りが少ない道で一緒に遊んでいますが、スクータースタイルにする時は、目の前の土手で遊ばせることにしています。

従来の二輪スクーターは対象年齢が高めに設定されていますが、三輪で安定走行するグロッバーは3歳からキックボードとして遊べますし、モード次第では1歳から使える大変お徳な乗り物です。

大切な子供を守るために

スケートボードやキックボードなど、何でも小さい頃から挑戦させることはとても良いことですが、危険に対する認識力が未熟な子供は、絶対に車が通る場所で遊ばないように徹底的に指導してください。

スケートボードやローラースケートなどのストリートスポーツで遊ぶスペースが近所にないのであれば、どんなに頼まれてもプレゼントしないのが親の責任ではないかと思います。

子供が大きくなると親の目の届かない所で遊ぶようになるのは仕方のないことですが、だからと子供が危険の伴う路上でストリートスポーツをしていないか確認しないのはいけません。

ストリートスポーツをしない方でも、今までの人生で体験した自転車や車の危険性は十分理解し説明できるはずなので、責任ある大人であればきちんと教育しなければなりません。

遊んでいるストリートスポーツについて教えてください。

アンケート結果をみる