こどもが加害者となるインターネットの事件

2014020601

インターネットの普及に伴い、こどもがインターネットで犯罪を起こす件数が年々増加しています。

事件といえば、こどもが被害者となることを想像しがちですが、実は加害者となる場合がめずらしくありません。

こどもが起こす犯罪はかわいいものだと大人は思うかもしれませんが、その大人が騙されるフィッシング詐欺サイトを構築したり、言葉巧みに他人を騙してアカウント情報を取得し、仮想通貨やアイテムを奪ったりすることが実際に起きています。

こどものインターネット犯罪を検索すると驚く程ヒットします。こどものインターネット犯罪をいくつか挙げると

  • ゲームサーバーに不正アクセス、数千万円相当の仮想通貨を盗んだ高校生を逮捕。
  •  人をだまし他人のアカウントで仮想世界のサービスを利用した小学生を補導。
  •  暴言でアカウントを止められた高校生が、運営会社へ脅迫メールを送り、威力業務妨害容疑で書類送検。
  •  アイテム欲しさに他人のアカウントを無断で使用した中学生、不正アクセス禁止法違反の疑いで補導。
  •  脅迫で仮想通貨を脅し取った中学男子生徒、恐喝と不正アクセス行為禁止法違反の容疑で書類送検。
  •  アイテムを売ると嘘の取引で、代金数万円を銀行口座へ振りこませた高校生、詐欺容疑で書類送検。

簡単に検索しただけで、これだけの情報を確認することができました。

たかがゲームのアカウントを不正に利用しただけと思われる方もいるかもしれませんが、こどもが他人をだましたり恐喝するなどして、現金やアイテムを入手するという、悪質な事件が実際に起きています。

筆者は、数年前にオンラインゲームのサービスを配信する会社に勤めていました。そこで、ゲーム内で起きるトラブルみてきましたが、こどもは未熟な故に大人が発しないような暴言を平気でします。

嫌がらせのやり方も大人以上に強烈で、気持ちをそのまま行動に起こしてしまいます。

こどもが物事の良し悪しの判断ができる年齢になるまで、オフラインで遊べるパッケージ版のゲームソフトを買い与えた方が良いでしょう。

ゲームに限った事ではありませんが、基本的に無料で遊べるという事でインターネットを利用するこどもが増えています。

しかし、ただほど高い物はありません。何故ならインターネットは、大人でもトラブルになりやすいのですから。

こどもが、どうしてもインターネットを利用しなければならない場合、大人が一緒に画面をみながらするか、ペアレンタルコントロールの機能で、トラブルから守るようにしてあげてください。

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