かわいいお雛さまでひな祭り!卵の殻で手作りお雛さまをつくろう

3月3日はひな祭り。
ひな祭りは女の子の健やかな成長を願い、雛人形や桃の花を飾って、雛あられや菱餅をお供えし、ちらし寿司や甘酒などの飲食を楽しむ節句の祭りです。
女の子がいる家ではお雛さまを飾っている家がほとんどだと思います。

私がまだ幼いころ、実家は広い家ではなかったので大きな雛人形はありませんでしたが、母が手作りしてくれたたまごの殻で作った雛人形が飾ってあったことを今でも覚えています。
かわいかったし、うれしかったので大人になった今でも記憶に残っているのかなと思います。

今回は昔の記憶を思い出しながら、手作りでかわいい雛人形を作ってみました。

お雛様に使う材料

たまご2個 人形の本体になるたまごです。あまり小さいと作りづらいかもしれないので、大きめのたまごを選ぶといいと思います。
画びょう または 安全ピン たまごに穴をあけるのに使います。
ボウル、箸 または たまごの中身を取り出す棒 ボウルは取り出したたまごの中身を入れるために使います。箸または棒でたまごに開けた小さな穴から中身を取り出すために使います。
千代紙、折り紙 人形に着せる着物や飾りを作るのに使います。
ボール紙 たまごの台座や飾りを作るのに使います。私は折り紙に入っていた厚紙を使いました。
マジックペン(黒・赤) 人形の髪の毛や顔を書くのに使います。私は油性を使いました。
接着剤、セロテープ 接着剤は木工用ボンド、セロテープは普通のものを使いました。両面テープがあると便利かも。
はさみ・定規・下書き用のペン・下書き用の紙 パーツを作るのに使います。

 

たまごに穴をあけて中身を取り出し乾かす

人形の本体となるたまごと画びょう、たまごの中身を取り出すための箸とボウルを用意します。
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人形の本体になるたまごのとがってないほうに画びょうで小さい穴をあけます。
力を入れ過ぎると殻が割れてしまうので注意です!
優しく根気よくグリグリやると画びょうが突き刺さり、穴があきます。
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画びょうが突き刺さったら、もう少し穴を大きくします。
殻が割れないように優しく、優しく。
このときは私は安全ピンで少しずつ大きくしました。
画びょうでそのまま大きくするより安全ピンの方が作業しやすかったです。
穴は写真くらいの大きさです。
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そして中身を出す!
穴が開いたら中身を出すのですが、これが一番苦労しました。
まず、細めの箸を1本穴に突き刺し、ほじくるように中身を外に出します。
このとき、中に空気を入れるような感じでほじくると出やすくなります。
何となく出てきやすくなったかなと思ったら、穴を下に向けてたまごを上下に振ります。
何度も言いますが、力を入れるとたまごの殻が割れてしまうので、優しく優しく。
こんな風に箸でほじる→上下に振るを繰り返すと、中身が出せました。
たまごの中身は、たまご焼きにして美味しくいただきました☆

中身が出せたら、水で殻の中と外を洗って、乾かします。
私は1日くらい置いて乾かしておきました。
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台座を作って着物を着せる

人形の本体が転がらないように台座を作ります。
台座は固めの紙が安定するので、ボール紙が良いと思います。
私は折り紙に折れ防止として一緒に入っていたボール紙を使いました。

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たまごに合わせて台座の高さを調整してください。
私は高さを1.8cmで作りました。
ボール紙から切り取った台座を丸めて輪にします。
丸める時は麺棒などを使うとキレイに丸められると思います。
輪の接着はセロテープで貼っています。
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台座に人形本体を載せるとこんな感じです。
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着物用の千代紙は両面模様になっている千代紙を使いました。
2枚重ねなくても良いので簡単で良いです。
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金色と黒の折り紙は飾りで使います。

両面千代紙と金色と黒の折り紙は、豊富な種類を取り揃えてあるAmazonがおすすめです。

着物は千代紙の裏側の模様が見えるように折って襟の部分になるようにしました。

千代紙はたまごに当てながら丈など調整して着せました。

私の場合は千代紙を斜めに使わないとたまごに着せるのに大きさが足りなかったので、まず三角に折り、襟になる部分をまた折り、大きさを調整して写真のように切りました。

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襟の部分を折ります。
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上の切ったものをたまごに合わせながらいらない部分を中に折って丈を調整しました。
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切り取って残った千代紙を台座に貼りました。
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前側から台座が見えてしまうので同じ柄の千代紙を貼った方がキレイです。
こちらはお内裏さまの分です。
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着物はたまごに合わせて端っこを貼りあわせます。
着物を着せてみました。
まだあんまり人形に見えないな。
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髪の毛と顔を書く

髪の毛と顔をマジックで書いていきますが、失敗したら修正がなかなか難しいので、下書き用の紙に練習してからたまごの殻に書きました。
まずは髪の毛から。
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前髪を書いてから塗っていきます。
油井マジックを使ったからなのかマジックの書き跡がわかるので、髪の毛を一本一本書く感じで書いていきました。
お内裏さまはおでこを出し気味に、お雛さまは女の子っぽい感じの前髪に。
後ろはこんな感じです。
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写真では後頭部にオレンジ色の部分がありますが、部屋の電気が反射してしまっているだけで、髪は真っ黒です。
髪の毛を書いた後、着物に色がつかないように少し乾かしました。
着物を着せるとこんな感じです。
だいぶ人形らしくなってきました。
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次は顔を書きます。
顔の書き方で人形の印象がだいぶ変わってしまうと思い、人形本体に書く前に自分の書きたい顔のイメージを下書き用の紙で練習しました。
そして顔を書いたのがこちら。
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顔を書くともうお内裏さまとお雛さまに見えてきました!
あともう少し!

飾りを作って貼り付る

お内裏さまの冠と笏、お雛さまの釵子(さいし)と扇を作って貼り付けます。
大きさをどれくらいにしたらいいか、下書き用の紙で形を作ってみてから、本番に臨みました。
まず、笏と扇は台座を作ったものと同じボール紙で形を作り、金色の折り紙に接着剤で貼ってボール紙の形に切り取りました。
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笏と扇を人形に貼るとこんな感じです。
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おぉー!いい感じ!

次は冠と釵子です。
こちらも大きさをどれくらいにしたらいいか、下書き用の紙で形を作ってみてから、本番に臨みました。
お雛さまの釵子は、まず金色の折り紙の裏側にだいたいの形を書いて、切り取りました。
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その切り取った釵子を金色折り紙に貼って、また切り取り、上にくるほうを冠に見えるように3つのギザギザに切りました。
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丸い部分の下の方に接着剤を付けて、お雛さまのおでこに貼りました。
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これでお雛さまは完成です。

次はお内裏さまの冠です。
お内裏さまの冠は黒い折り紙を使いました。
折り紙を切って2つに折り、輪の中側にするほうの真ん中に半分切込みを入れます。
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輪にしたときに紙がキレイに丸まらなかったので、切り込みをいれました。
折って丸めるとこんな感じになります。
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冠の纓(えい)の部分は黒い折り紙の裏側に大体の形を書いて切り取り、それをまた折り紙に貼って切り抜きました。
冠に貼り付けた時にすこし上の方がしなるように、少しだけ曲げてしなりを付けています。
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纓(えい)の部分を冠に貼り付ける側に接着剤を付けて、冠の内側に貼りました。
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そして冠の輪の下の部分に接着剤をつけてお内裏さまの頭に貼ります。

ついに完成!!

たまごひな人形
完成しました!!
ひな人形を載せている紙と後ろの屏風は両面千代紙を使いました。
思ったよりも上手くできた気がします!

かわいいので、小さい子も喜ぶのではないでしょうか。
小さい子にはちょっと難しいかもしれませんが、小学生以上なら一緒に作っても楽しめると思います。
最初から立派な雛飾りを買い与えるのは簡単ですが、手作り感のあるひな祭りをすると記憶に残るので、是非子供と一緒に挑戦してみてください。
そして、ひな人形が完成したら忘れてはいけないのが雛あられです。


手作りしたひな人形を目の前にして食べる雛あられは特別な味がするはずです。

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