ピロリ菌と水虫はおとなからこどもに感染する病気

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親の愛情が深ければ深いほど、こどもが虫歯になる可能性が高くなるという事は有名な話ですが、親から感染する病気は他にもあります。

例えば、中年や高齢者の病気というイメージのあるピロリ菌や水虫は、大人からこどもへ感染します。

大人がこれらの病気に対して正しい知識を身に着けて予防することで、こども達が辛い病気になるのを防ぐ事ができます。

虫歯菌の感染予防

虫歯となるミュータンス菌の感染予防ですが、虫歯は1歳~3歳頃にまで虫歯になる菌に感染しなければ、その後虫歯になる事が殆どないそうです。

虫歯の菌がこどもに感染するパターンで多いのは、小さなこどもが食べやすいように親が噛み砕いて与えたり、可愛さのあまり口づけしたり、他人が使用したスプーンや箸をこどもの口に入れたりと様々です。

親がいくら注意していても、虫歯や他の病原菌を保有する人が身近にいるのなら、全員が気を付けなければ意味がありません。

虫歯菌の感染は唾液によるものだと言われていますので、目に見えないものを完璧に防ぐのは難しいですが、少なくともこどもにキスをしたり、息を吹いて冷ましたご飯を食べさせないようにした方が良いのではないかと思います。

虫歯はある意味こどもに対する愛情の表れだと思いますが、虫歯菌の感染予防はピロリ菌の感染予防にもなるので、こどもが病気で困らないように身近な人達の理解と協力が必要だと思います。

水虫菌の感染予防

こどもが水虫がになる事は絶対に避けなければなりません。何故なら水虫は足だけになる病気ではなく、手や顔、頭にもなる病気だからです。

インターネットの画像検索で「こどもの水虫」と検索すると、水虫に感染したこどもの想像以上の症状の画像が表示され、かなりショックを受けます。

こどもの水虫感染の予防策ですが、まずは水虫に感染した大人達が自分は水虫なんだと認めるところから始まります。

嫌な事は認めたくないものですが、まずは身近な大人達が自分の水虫を認め、こどもに感染しないように治療したり感染予防をする事が大切です。

水虫は、プールや大衆浴場など人が多く裸足で歩く場所にいたり、バスマット、靴、スリッパなどを貸し借りすると感染します。

足でしっかり立つ事ができる人は足だけの感染で済みますが、ハイハイするこどもの場合は手や体、顔に水虫が感染する恐れがあるので注意が必要です。

水虫に感染した人は、とにかく家に帰ったら足を丁寧に洗い、専用のバスマットで足を拭き、専用のスリッパを使用するようにしましょう。

こどもがそのスリッパに触れたり口にくわえたりしないように注意するのも大切です。また、床に付着した水虫菌の生命力は意外と強いので、こまめな清掃も必要です。

大人達がどんな病気を持っているのか認識することで、こども達の病気を予防できるので、現実から目を背けずに大切な家族を守るようにしましょう。

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