マスクをしない理由について調べたら自分がマスクについて知らないことを知る

マスク
寒い季節になると、テレビ番組やインターネットの掲示板で風邪やインフルエンザの予防方法が話題として取り上げられる事が多くなりますが、これらの予防法の筆頭と言えばマスクではないでしょうか。

マスクを使用する目的は、主に風邪やインフルエンザ感染の予防か、患者さんによる咳やくしゃみのウイルス拡散を防止するために使用するものですが、人によってはマスクを絶対にしたくないという人もいるので、マスクはしないという知人の意見を聞いてみました。

知人曰く、気管が弱くマスクをすると苦しくなるそうで、空気が悪いと咳がでるが、風邪をひいている訳ではないのでマスクはしないとの事です。

また、インターネット上でマスクをしない人の理由を調べてみると、様々な意見があります。

・自分は絶対に風邪をひかないから。
・マスクは役に立たないから。
・マスクをすると苦しいから。
・マスクを買うのがもったいないから。
・マスクが似合わないから。

「自分は絶対に風邪をひかないから」という理由は、風邪やインフルエンザに対して予防をする必要がないという意志の表れなので特に問題ないのですが、「マスクは役に立たないから」という意見が気になりましたので少し調べてみました。

マスクは役に立たないと思う人の意見の中に、マスクの網目より小さなウイルスを防ぐのはできないので、マスクをしても仕方がないとの理由が多くありました。

確かにウイルスは花粉よりも小さいので、目視での確認が困難な花粉の侵入をブロックするマスクでも、更に小さなウイルスの侵入を許してしまうマスクが意味がないと思うのは仕方ない事です。

それでは、ウイルスブロック率99%と書かれているマスクはどうなのか調べてみると、ウイルスを99%ブロックするものもあれば、飛沫ウイルスを99%防ぐものがあるようです。

飛沫ウイルスという言葉が気になり辞書で調べてみると、飛沫という言葉自体はこまかく飛び散る水やしぶきの事で、飛沫ウイルスとは咳やくしゃみで飛散した水分に付着したウイルスが空中に浮遊するものだそうです。

通常、インフルエンザウイルスは単体で空気中に浮遊するのではなく、飛沫する水分に含まれて浮遊しているそうで、飛沫に含まれる事で大きくなり、網目の大きいマスクでもブロックできるそうです。

ただ、飛沫に含まれる事でブロックできたウイルスも2時間もすれば水分が乾燥しウイルス本来の大きさにもどるので、風邪やインフルエンザを予防したい人は、網目の大きいマスクをこまめに交換するか、網目の細かいマスクを使用する必要がありそうです。

網目の細かさは製品のパッケージに記載されいていますので確認して購入しましょう。

また、マスクがフィットしないで顔との隙間があったり、マスクから鼻を出したりするのも意味がないので、きちんとマスクをするようにしましょう。

水に弱いと聞かされていたウイルスが何故飛沫で我々人間に感染するのかという疑問も浮かんだので更に調べてみると、空気中の水分量は気温によって変化し湿度が高くても気温が低いと空気中の水分量は少ないそうです。

なので、部屋を加湿する時は部屋の気温をある程度高く設定し加湿しなければなりません。

話が大分それてしまいましたが、マスクを風邪やインフルエンザの予防で使用する時は、マスクの網目の大きさを確認したり隙間をつくらないようにするなどの注意が必要ですが、風邪やインフルエンザで咳やくしゃみをする人は、とにかくマスクをして飛沫感染を予防するようにしましょう。

ある意味ここからが本題となりますが、電車やバスの様に狭くて密閉された空間では、風邪やインフルエンザウイルスに感染するリスクが高くなります。そんな電車やバスには妊娠された方や小さなこどもも乗車します。

普段からマスクをする必要はありませんが、風邪を引いた時はマスクをして、こどもや妊娠された方に病気がうつらないようにしましょう。

マスクが似合わないと思うのは慣れの問題ですので、勇気を出してマスクを購入し鏡の前で試してみましょう。

ここで重要なのが、いきなり防塵用などの奇抜な形のマスクで試してはいけません。個人的にはプリーツ型をおすすめします。平型や立体型はマスク初心者には向いていないと思います。

また、かわいさ重視で花柄などの柄が入ったマスクを選んではいけません。これは上級者用で、マスクに慣れてない人がいきなり柄入りのマスクをしては注目を浴びてしまい恥ずかしくなります。若者の真似をして黒いマスクをするのも危険です。

はじめてのマスクはできるだけ自然と目立たないようなマスクを選ぶのが良いでしょう。

一日マスクをして過ごしてしまえばあなたの勝ちです。これであなたは今までの自分よりも更に配慮できる人として成長した事になります。

咳のエチケットは年々常識化されており、マスクをしないで咳をしていると白い目で見られること間違いなしです。

気管が弱くてマスクができない人はお医者さんに相談しつつ、病気でなくても咳がでる時はハンカチやタオルを口にあてると良いでしょう。

少しの配慮をするだけで周り気配りができるナイスな人になれるのですから。

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