こどもの可能性を広げるインターネットも大人の指導が必要

インターネットは、今や我々の生活になくてはならない便利なものですが、その反面使い方を誤れば人生を転落させるほど大きな影響を与えてしまうリスクがあります。

面白半分で違法行為を撮影した動画や画像をインターネット上にアップロードしたことにより、会社を辞める事態にまで発展したり損害賠償を請求されたりすることがあります。

現実世界では、店員の視線やお客さんの存在、防犯カメラや万引き防止ゲートの設置など、何らかの形でこども達に警告を発する事ができますが、インターネットの世界では誰も注意してくれません。

しかも、こどもはパソコンでしている違法行為に対して罪の意識はありません。それは、現実世界の出来事と比べ、インターネット上の違法行為は、犯罪をしているという実感がわきにくいからだと思います。

そもそも、未熟なこどもに理性や常識ある行動を期待するのが誤りで、こどもがインターネットをする時は、大人と一緒にやるというルールを作るのが大切です。

そして、こどもがインターネットの何に興味があるのか、何をしたいのか理解してあげることが重要です。

ただ、夫婦共働きが当たり前の時代、四六時中こどもの面倒を見るのは難しく、寂しい思いをさせているとう気持ちから、こどもの要求に答えてあげたいとの一心で、パソコンやゲーム機を買い与えてしまう気持ちもわかります。