ペアレンタルコントロールで安全にインターネット

ペアレンタルコントロールとは、パソコン、スマートフォン、ゲーム機などの電子機器の利用を制限する機能のことです。

例えば、こどもに対して不適切なWEBコンテンツへのアクセス禁止や、見ず知らずの人とのメッセンジャー機能を停止する事が可能です。また、機器によっては年齢制限のあるゲームのプレイ禁止や、機器の利用可能な時間の設定ができるものもあります。

ただし、どの機器も初期設定ではペアレンタルコントロールの設定が、有効化されていないものがほとんどです。

また、ゲーム機やスマートフォン標準のペアレンタルコントロールは、機能を制限するだけのものが多く、こどもがどの様なWEBコンテンツにアクセスしようとしたのか、どの様な内容の書き込みをしたのかまでは確認できないのがほとんどです。

パソコンやスマートフォンにソフトをインストールするタイプは、機能を制限するだけでなく、「タバコやお酒」といったWEBサイトの検索履歴を確認したり、学校裏サイトなどのアクセス履歴を確認できるものもあります。

ペアコントロールの製品も多種多様で、どれを利用すれば良いのか悩みますが、まずは大人が実際に使用している機器のペアレンタルコントロール機能を試してみる事をおすすめします。

好奇心旺盛なこどもの気持ちを無視して一方的に厳しく禁止すると、そのうち親に隠れてインターネットやゲームをするようになります。

筆者の小学生の頃の話ですが、親にファミコンを禁止されていたので、深夜遅く起きて遊んでいました。

当然、学校に遅刻したり授業中に寝てしまったりと、散々な学校生活を送り今でも後悔しています。

成長期のこどもが、親に隠れて睡眠時間を削りながらゲームをしたり、漫画喫茶でインターネットをしたりしないためにも、厳しく制限したり禁止してはいけません。

大人とこども双方が納得できるようにするためにも、まずは大人がペアレンタルコントロールについて、実際に試して理解するようにしてみてはいかがでしょうか。