ペーパークラフトでこどもと一緒に思い出作りをしよう

 こどもの日と言えば、鯉のぼりと兜飾り。筆者がこどもの頃は、家に兜飾りや鯉のぼりはありませんでしたので、折り紙で兜を作りましたが、出来がイマイ チで迫力がありません。

鯉のぼりや兜飾りは、少し奮発すれば買える値段の物もありますので、前向きに購入を検討されている方もいらっしゃるかと思いますが、ここはあえてペーパークラフトで兜飾りや鯉のぼりを作りながら、こど もとの思い出作りに挑戦してみましょう。

鯉のぼりや兜飾りのペーパークラフトは、キヤノンクリエイティブパークのサイトから印刷用データを無料でダウンロードすることができます。※2014年4月16 日現在確認。

キヤノン クリエイティブパーク
http://www.canon.com/c-park/

筆者も試しに兜飾りを作りましたが、意外にパーツが多く作り応えがあります。

まずは、パーツの切り抜き作業を行います。切抜き作業は普通のハサミを使用しました。

ペーパークラフト

大人二人が慣れない手つきで黙々と切り抜き作業を行います。兜飾りはパーツが多いので切り抜き作業だけで4時間近くかかりましたが、作業は意外と楽しく、余計な事を考えなくなるので気分転換にも良いです。

次に、切り抜いたパーツを木工用ボンドで接着していきます。ボンドは爪楊枝を使うと薄く延ばしながら楽に塗れます。

紙は水分を含むと紙が波打ち、パーツの形が歪むのでボンドの塗りすぎには注意が必要です。

こちらの作業は大人二人で8時間かかりました。

兜飾り

楽しい事も長時間続けて行うと疲れますし集中力が切れるので、こどもなら30分毎に休憩を入れながらやりましょう。

接着したパーツを組み合わせれば完成です。

今回、試しに兜飾りを作りましたが、こどもの集中力を養うのに最適な遊びだと思いました。

ペーパークラフトはハサミやボンドを使うので、小学3年生くらいから挑戦した方が良いでしょう。

兜飾りは作業時間が長く難易度が高いので、最初はパーツの少ない鯉のぼりをおすすめします。

大人でも楽しめるペーパークラフトですが、遊びをこどもに強要してはいけません。こどもは大人のやる事を真似したがるので、最初は大人が遊ぶ姿を見せてあげましょう。

そして、ペーパークラフトに興味示したら、やり方を教えてあげましょう。

ペーパークラフトはこども自身が作らないと、物を作る楽しさや苦労を学ぶことができませんし、思い出にもなりません。

大人がこどもと一緒に作るのは問題ありませんが、全ての作業を大人がしてはいけません。こどもにとって何のおもいれもない物は、一瞬で壊されてお仕舞いです。

こども自身の手で作るからこそ、意味があるのです。

完成した兜飾りです。結構迫力があります。

キヤノンクリエイティブパークのサイトからダウンロードしたペーパークラフトは、作品毎にプリンターの出力設定が明記されているので、キヤノン製のプリンターで印刷してください。