こどもがアルバイト先で被害にあっていませんか?

アルバイト

高校生になるとアルバイトが解禁されます。

小遣い稼ぎや家計の負担を減らすなど、理由は人それぞれですが、働く事は社会勉強にもなりますので良い事だと思います。

ただし、それは法律で定められている範囲での話で、高校生等の18歳未満のこどもが、深夜(午後10時~午前5時まで)に及ぶ就業は原則禁止ですし、危険又は有害な業務について就業が制限されたり禁止されています。

※厚生労働省が18歳未満のこどもに対する、就業の制限又は禁止としている業務内容を記事の最後に記述しています。

また、高校生だからと最低賃金よりも低い額で雇用したり、長時間の勤務にも関わらず休憩時間を与えないなど、何も知らないこども相手にルールを守らない大人の下で働かせてはいけません。

高校生のアルバイトについて、厚生労働省のサイトに情報があります。
アルバイトをしている高校生がいる親御さんは、一度ご覧になられた方が良いでしょう。

リンク:厚生労働省「高校生等を使用する事業主の皆さんへ

その他、アルバイト先でタバコやお酒を覚えてこないか注意が必要です。

数十年前の事ですが、筆者がアルバイトしていた昭和という時代と、少々ガラの悪い職場という事もあり、当時未成年である筆者に従業員がタバコをすすめてきたり、スナックにつれて行こうとしました。

その人に悪気は全くなく、むしろ善意の気持ちによるものでしたが、変に真面目で頑固な筆者は、頑なに断り続けました。結果、その人に嫌われたりしましたが後悔はしていません。

ただ、こどもの性格や相手の性格、状況の違いなどにより、全ての悪い誘いをこども達が断る事ができるとは限りません。

なので、こどものアルバイトを許可する時は、法律で定められているルールを教えつつ、何か問題がある時は必ず相談するというルールをご家庭で作りましょう。

働く事を経験するというのはとても良い事なので、こども達が安心して働けるように大人がしっかりサポートしましょう。

最後に、こどものアルバイト収入が多い場合、扶養から外れる場合がありますので注意してください。

世帯年収が増えることで税金が増えたりしますので、こどもがアルバイトに没頭しているようであれば、きちんと説明して月収を確認しましょう。

こどもは学業が本来の仕事なので、アルバイトは程々が良いという事ですね。

以下は、厚生労働省が18歳未満のこどもに対して、就業の制限又は禁止としている業務内容。

次のような危険又は有害な業務については、就業が制限又は禁止されています。
・重量物の取扱いの業務
・運転中の機械等の掃除、検査、修理等の業務
・ボイラー、クレーン、2トン以上の大型トラック等の運転又は取扱の業務
・深さが5メートル以上の地穴又は土砂崩壊のおそれのある場所における業務
・高さが5メートル以上で墜落のおそれのある場所における業務
・足場の組立等の業務
・大型丸のこ盤又は大型帯のこ盤に木材を送給する業務
・感電の危険性が高い業務
・有害物又は危険物を取り扱う業務
・著しくじんあい等を飛散する場所、又は有害物のガス、蒸気若しくは粉じん等を飛散 する場所又は有害放射線にさらされる場所における業務
・著しく高温若しくは低温な場所又は異常気圧の場所における業務
・酒席に侍する業務
・特殊の遊行的接客業(バー、キャバレー、クラブ等)における業務
・坑内における労働 等

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